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| 教官名 | 岡部 洋一 教授 | 研究場所 | 本郷 | 研究分野 | 情報デバイス工学 |
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当研究室は、本郷の工学部 3号館 4階にあります。現在、研究室は、教授 1、 助手 1、秘書 1、博士 2、修士 5、卒論 2 の 10名余で構成され、電気系の卒 論生、電気電子工学、超伝導工学、先端学際工学の四専攻からの院生が集まっ て、情報デバイスについてハードウェア面とソフトウェア面の両面からの創造 的研究を行っています。
従来の半導体デバイスよりもさらに高速かつ低消費電力である次世代情報デ バイスとして、超伝導体を用いたジョセフソンデバイスが注目されています。 さらに、酸化物高温超伝導体の発見により、液体窒素温度での動作が可能にな り、ジョセフソンデバイスの実用化が急速に進められています。そこで、高温 超伝導体 (HTS) を用いた集積回路に適したジョセフソンデバイスの作成、プロ セスの確立した金属超伝導体を用いた 1 psを切る超高速で動作する単一量子磁 束論理回路 (SFQL)、それに用いられる超伝導インダクタンスの計算、10^{-15} Tの分解能を持つ超高感度磁束計である SQUID (超伝導量子干渉デバイス) によ る量子現象の検証の研究を行っています。

人間は、いちいちプログラミングをしなくても、日常のやりとりから正しい 応答を学習してくれる、ある程度の経験を積めば今まで経験したことの無い入 力に対しても、そこそこ信頼できる出力を出してくれるといったメリットがあ ります。こうした人間の情報処理が、どのようになされているかを調べる研究 をしています。超伝導 SQUID は極めて微細な磁場、特に生体が作る微弱な磁場 でも検出できます。これを利用して、脳内のニューロンの活動が作る磁場の計 測結果から、当研究室で開発した磁場逆問題の解法を用いて、脳内の活動を推 定します。脳活動をいかに見やすく表示するかといったシステム開発や、これ を利用していろいろな場合の脳の活動の場所を決定するという研究をしていま す。
人間の脳の持つメリットを、機械にインプリメントしようという研究もして います。まず、生体が何を目的にして応答を変えていくのかという、ゴール探 しの研究を、心理物理実験により行い、ニューロンは適当な入出力レベルを好 むという「モデレーショニズム」の概念を見出しています。これを利用して、 機械の出す出力が外界を経由して再び入力に戻ってくるフィードバックループ からくる情報、を利用した自発的に学習を行い知識を得る自律学習機械の実現、 機械が自らの状態を過去からの経験によって評価し意志を持った行動を生成す ることを目的としたリカレントニューラルネットの実現、こうした回路を装備 したロボットの作成といった研究をしています。ニューラルネットワークの研 究の大部分は計算機シミュレーションの手法で行っています。

| 超伝導 | |
| 単一磁束量子論理回路(SFQL) | |
| 超伝導回路のインダクダンス | |
| 生体磁気 | |
| 脳コンピュータ | |
| パルス型ニューラルネットワーク | 助手 (秋光 akimitsu) |
| 学習 | 卒論 (北原 kitahara) |
| ロボットの運動制御 | |
| 超伝導 | |
| 単一磁束量子論理回路 (SFQL) | |
| 超伝導回路インダクダンスの簡易計算 | 修士2 (西野 tomohiro) |
| 超伝導インダクダンスの簡易計算 | 卒論 (イ li) |
| 生体磁気 | |
| 脳コンピュータ | |
| パルス型ニューラルネットワーク | 助手 (秋光 akimitsu) |
| 中庸主義学習によるパターン認識 | 博士3 (Tanvir tanvir) |
| 中庸主義学習の改良 | 卒論 (永渕 nagafuchi) |
| 投資戦略 | 修士2 (納谷 naya) |
| 蛇ロボットの運動制御 | 修士2 (小山 koyama) |
| 魚ロボットの運動制御 | 卒論 (田中 tanaka) |