連結フロー試算表を整理することにより、直接法および間接法による 連結キャッシュフロー計算書(consolidated cashflow statement)などが、簡単に得られる。
非キャッシュフロー計算書の各項は、やはり近い概念同士で平衡がとれるが、各種の相殺結果、かなり複雑な様相を呈している。
次に間接法による連結キャッシュフロー計算書を作成しよう。 例のごとく、キャッシュ、非キャッシュの分離のされていないフロー試算表からスタートする。 以後の作業は、第5章のフロー試算表の記述を見て欲しい。 こうして得られた間接法による連結キャッシュフロー計算書を次に示す。
なお、ここでは総会提出時のデータを基礎にキャッシュフロー計算書を 作成したが、最終のデータからも、同様にして、キャッシュフロー計算書を 作成することができる。