電場は電荷により作られ、磁場は電流が作り出す。 重ね合わせの原理が成立するから、一つの電荷が作る電場、 一つの微小な長さの電流が作る磁場が分かれば、任意の個数の電荷、 あるいは電流の作る電磁場を計算することができる。
まず、静止した電荷の作る電場は次のクーロンの法則(Coulomb law)で与えられる。 は電気定数(electric constant)と呼ばれる定数である。
この式から、 の発散と回転について、 それぞれ積分型と微分型を求めると、次のきれいな形が得られる 。