同様な手順で、まず電場に比例した
ファラデーゲージのベクトルポテンシャルから始めよう。
より、
である。
したがって
と
のみを求めればよい。
これらは、それぞれ波動方程式を満さなければならないので、
、
方向に正弦波関数の形となる。
また境界条件より、
は
で 0、
は
で 0
でなければならない。
これらの条件から、次の形が得られる。
| (9.54) |
ローレンツ条件より
となる。
これより、次のように書き替えてよい。
| (9.55) |
が波動方程式を満していることから次の式が成立する。
![]() |
(9.56) |
| (9.57) | |||
![]() |
(9.58) |
これから、導体表面の面電荷密度と面電流密度を求めることができる。
まず下面の値を示す。
| (9.59) | |||
![]() |
![]() |
(9.60) |
また、左面の値は次のようになる。
| (9.61) | |||
![]() |
![]() |
(9.62) |