弧を切り替える際、滑らかに接続するように心掛ける。 つまり、弧と弧の間に直線区間を作らないようにする。 また、弧と弧の接続部分で、荷重を急激に切り替えずに、 連続的に切り替えるようにする。
弧の終了点では踵荷重になりやすい。 また、怖いと思うと、回し過ぎてしまう。 踵荷重になったり、回り過ぎると、いずれもどっこいしょという感じになり、 弧が毎回、終了してしまうので、避けるように。
出口氏の書1.2にある「意識を弧のピークから次の弧のピークまで
連続的に繋げ」なる意識改革が、ターンを滑らかにするのに極めて役に立つ。
これは、通常、弧を一単位にして、弧を描き、次の弧を描くようにするのだが、
その意識が、弧と弧の間に不連続性を入れてしまう。
そこで、弧の一番膨れた点から、次の一番膨れた点までを一単位にするように
意識を変えると、弧と弧の接続点で、息を継ぐことがなくなり、
より連続的になるというものである。
同じ正弦関数を
と思わないで
と思うのである。
気の持ちようで、滑りが変ると言われると、嘘みたいであるが、
実際にやってみると、驚くほど大きな影響がでるので、試してもらいたい。